執筆者

社会保険労務士法人スマイング 
コンサルティンググループ マネージャー 薄田 順矢 が執筆しました。

組織開発、人材育成を支援するALL DIFFERENT社が、2026年入社の新入社員を対象に、キャリアや勤続意向について調査したところ、勤続意向について「できれば今の会社で働き続けたい」と回答した割合は66.3%となり、調査開始の2014年以降で過去最高となっていました。

 

働き続けたいと思う条件は「職場の人間関係が良い」(66.4%)、「高い給与・賞与をもらえる」(61.0%)が上位となり、「仕事を通じて成長できる」(31.6%)、「やりたい仕事ができる」(23.6%)、「頑張りを認めてもらえる」(22.3%)はいずれも減少傾向が続いているようです。

 

長く働き続けたいと思う雰囲気、文化では「互いに協力し合い、チームワークを重視する文化がある」が75.1%で突出して高く、「多様な考え方や働き方を尊重する文化がある」(34.2%)、「学ぶことや自己成長、スキルアップを支援する文化がある」(24.4%)が続いています。

 

AI時代において、相手の感情をくみ取ったり、信頼関係を構築する能力など対人関係能力が強く求められるようになると考えられます。

 

AI時代に合わせて、人事評価制度を変更しているとお聞きするようにもなりました。これらの能力を重視されると従業員の定着率や生産性に影響があるかもしれません。

 

なかなか聞けない他社事例!採用・定着の向上、組織風土改善のポイント