執筆者

社会保険労務士法人スマイング 
コンサルティンググループ マネージャー 薄田 順矢 が執筆しました。

人材事業などを手掛けるDYM社は、20代会社員を対象に「早期離職意向」に関する実態調査を実施したの結果、61.6%が「入社後、辞めたいと思ったことがある」と回答しています。

 

初めて辞めたいと思った時期については、「入社~1週間以内」(15.9%)、「入社後1カ月以内(4月中)」(17.7%)、「GW明け(5月上旬)」(13.8%)が上位になり、入社初期から大型連休明けにかけて離職が発生しやすい傾向がうかがえます。

 

「退職を考えた理由」は「人間関係(上司・同僚)」(28.6%)、「業務内容のギャップ」(24.7%)、「労働条件」(23.6%)が続いていました。

 

「どのようなサポートがあれば辞めたいと思わなかったか」については、最も多かったのは「同期・社員交流」(17.6%)、「上司以外の相談相手」(16.1%)、「他部署交流」(13.3%)、「業務明確化」(12.5%)となります。

 

5月ごろになると、休職関連や、試用期間を3カ月としている会社からのご相談などが多い傾向にあります。20代の早期退職以降と同様、人間関係・業務内容のギャップなどが理由となっている可能性も考えられます。

 

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