執筆者

社会保険労務士法人スマイング 
コンサルティンググループ マネージャー 薄田 順矢 が執筆しました。

29769667_sITエンジニア向けの転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza社が、ITエンジニアを志望する学生を対象にした「就職人気企業ランキング」を発表ています。

 

1位から順に、任天堂、グーグル、ソニーグループ、LINEヤフー、NTTデータグループと続いています。

 

ITエンジニア志望学生が就職先を選ぶ際のポイントでは「給与がよい」(58.6%)が最も多く、順に「福利厚生が充実している」(49.0%)といった待遇面が上位となり、ITエンジニアを志望する学生特有の項目としては「自分が望む職種に就ける」(4位、37.8%)、「研修制度が充実している」(5位、31.9%)、「開発環境・業務環境が整っている」(8位27.5%)などが上位に挙げられているようです。

同社は「自分が望む職種に就ける」は年々重要度が高くなっており、どの職種に配属される分からない、いわゆる「配属ガチャ」を好まない学生が多いとコメントしています。

 

選んだポイントを国内企業、外資系企業別でそれぞれ見ると、ともにトップは「給与がよい」となった一方で、国内企業を志望する学生が重視しているのは「福利厚生が充実している」「社風が自分に合う」「研修制度が充実している」といった企業内の環境や制度であるのに対して、外資系企業を志望する学生は「社会的な貢献度が高い」や「技術力に定評がある」を重視している傾向があるようです。

 

初任給の引き上げなど待遇面でPRする企業が増えています。国内企業、外資系企業別の傾向も参考にしてもいいのかもしれません。

 

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