執筆者

社会保険労務士法人スマイング 
コンサルティンググループ マネージャー 薄田 順矢 が執筆しました。

年が明けてから、来年度の令和5年度版の労使協定方式の準備に取り掛かる企業も多いのではないでしょうか。

2022年8月26日(金)に、一般労働者の賃金水準(令和5年度適用)が公表された際に、 令和5年版と令和4年版の比較をしていますので、ご参考までに、改めて掲載します。

IT企業向け 派遣労働者の同一労働同一賃金 令和5年版と令和4年版の比較

 

また、「一般賃金」における「一般退職金」については、令和5年度からは、「6%を一般基本給・賞与等に乗じた額」から「5%を一般基本給・賞与等に乗じた額」となっております。

 

同一労働同一賃金の概要および対応手順

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