執筆者

社会保険労務士法人スマイング 
コンサルティンググループ マネージャー 薄田 順矢 が執筆しました。

米ZDNetの記者4人が協力して、2019年のIT業界の主要テーマと繰り返し話題になると予想されるテーマについて、リストアップがされました。

1.Appleはピークを過ぎようとしている

2.AIやアルゴリズムに対する反感が高まる

3.2019年には5Gは大きな話題になるが、本格的な普及は2020年になる

4.ハイブリッドインフラの普及で、ハイブリッドなアプリケーション戦略が重要になる

5.ブロックチェーンは本物か?

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人事労務の観点では、2019年4月から働き方改革法が施行され、「長時間労働の上限規制」や「年次有給休暇の5日間の取得義務化」が大きく取り上げられています。2020年に向けて、中小企業でも「長時間労働の上限規制」が始まり、大企業においては「同一労働同一賃金」が施行され、「職場でのパワーハラスメント防止策の義務化」も施行される見通しです。

 

実際にハラスメントに関する研修のご依頼や労務相談は増えています。

IT業界は、エンジニア争奪戦の影響もあり、給与制度含む人事制度の見直しのご依頼が増えております。

同一労働同一賃金の観点から、正社員だけではなく、非正規社員に対する賞与や各種手当の支給について合理的なルールを検討する必要もあります。

 

また、東京オリンピックを鑑みて、テレワークやボランティア休暇などについて、ルールや規程化のご相談も増えて来ています。

 

顧問社労士がITに詳しくなく、お困りのIT企業様はぜひ当事務所にご相談ください。

元SEである代表をはじめとして、社会保険労務士法人スマイングはIT企業様と同じ目線でサポートしています。

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