執筆者

社会保険労務士法人スマイング 
コンサルティンググループ マネージャー 薄田 順矢 が執筆しました。

慢性的な人手不足の続くIT業界では、選考段階で辞退されたり、優秀なエンジニアの採用ができないとお悩みの企業は多いのではないでしょうか。

応募者を正しく評価できるかが優秀なエンジニアを採用するコツになりますが、応募者に嫌われてしまう採用選考には5つの特徴があります。

1.前任者や周囲のエンジニアと同様のスキルや経験を求めすぎ

2.なぜか面接官にエンジニアがいない

3.質問で応募者のいいところを引き出せない

4.なぜかやたら志望動機を聞きたがる

5.企業側の説明が少ない

 170419-2

面接官が「その人の良さを引き出せる質問ができていない」ケースも多くありますが、

あくまで面接は応募者と企業の相互理解の場です。

優秀なエンジニアに選ばれるためには、面接官が普段から社員とのコミュニケーションを意識し、良い組織風土を作り上げることが重要です。

社内のコミュニケーションを活性化するには、社員の持ち味を発見し、認めて承認する方法が効果的です。

 

社員がイキイキする職場にしませんか?

https://it-jinji.net/business/training/

 

 

参考)こんな企業は嫌われる!エンジニアの採用面接でやってはいけない5つのこと

https://bizhint.jp/article/160494/jump