執筆者
社会保険労務士法人スマイング
コンサルティンググループ マネージャー 薄田 順矢 が執筆しました。
働き方階改革実現会議にて9分野での改革の方向性が明示されました。
1、非正規の処遇改善
2、賃金の引き上げ
3、長時間労働の抑制
4、転職・再就職の支援
5、柔軟な働き方
6、女性・若者の雇用
7、高齢者の就職の促進
8、子育て・介護と仕事の両立
9、外国人受け入れ
働き方改革が進む中、労基署の臨検強化、未払い残業代請求の増加といった時代背景もあり、裁量労働制の検討や勤務体系等の管理体制を見直したいというご相談が増えてきています。
IT企業の場合、エンジニアの働き方や貢献具合をどう評価するかなど頭を悩ますことが多いかもしれません。
雇用関係の助成金は、国の政策や社会情勢に応じて、新しい助成金ができたり、廃止されたり、助成金の内容や要件はたびたび変化します。
助成金の目的は、労働者の職業を安定させるために、失業の予防、雇用機会の増大、雇用状態の是正、労働者の能力開発等を図ることです。
平成29年度になり、ほとんどの助成金に生産性要件が設定されるなど、働き方改革に沿って大きく変更になりました。
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