IT業界のサポート実績400社以上の
社会保険労務士法人がIT業界ならではの人事労務を解説
取引先の81.3%がIT業界です。
Sler、パッケージソフト、ASP、受託開発、SNSサービス、ゲーム制作、 ゲームコンテンツ提供、通信インフラなどIT業界の様々な企業がお客様となっています。
IT業界ならではの働き方やよくあるお悩みの解決に少しでもお役に立てばと、本レポートを発行いたしました。 本レポートは、当社のサポート事例等、「生の事例」に基づいた内容になっています。
社会保険労務士法人スマイング
1999年開業。「企業と人に元気と笑顔を!」を経営理念とし、元SEとしての業界経験を活かし、IT業界に特化した人事労務サービスで企業を支援。IPO(株式公開)向け労務デューデリや人事労務対策支援にも注力し、監査法人や証券会社と企業間のコーディネーターの役割も担っている。
2018年よりクラウドサービスを活用した人事労務サービスで業務効率化を図ったり、クラウドサービス導入時の困ったを解決する「教えて!クラウド先生!®(商標登録済み)」サービスを展開。2018年10月のマネーフォワード社主催のMFクラウドExpoではクラウドサービスの活用により革新的なバックオフィスを実現している企業として「クラウドサービスアワード2018優秀賞」。さらに「クラウドサービスアワード2018大賞」を受賞。
2021年10月より給与計算などBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)に特化した「クラウドBPO株式会社」を共同設立し、企業ニーズへの対応を進めている。
目次
- IT業界の特徴と課題
- IT業界の労務問題・労務リスク
- 増える外国人雇用(システムエンジニア)
- IT業界におけるメンタルヘルス問題の乗り越え方
- IT業界に多いメンタルヘルスリスク
- 休職と復職の運用
- 問題社員への対応
- 問題社員の定義と対策
- 退職と解雇
- ルーズな労務環境の整え方
- 労働時間の管理と判断
- 時間外・休日出勤
- IT業界に多い労働時間制度
- 会社を変える就業規則の作り方
- 就業規則のポイント
- 就業規則のセルフ診断
- 同一労働同一賃金
- 同一労働同一賃金のポイント
- 同一労働同一賃金の確認フロー
IT業界人事労務の教科書2023の内容をご紹介
就業規則のセルフ診断
16の項目に合わせて自社の就業規則を確認しましょう(労働時間、健康管理、残業時間、有給休暇、ハラスメント、テレワーク、休業命令、費用負担、労働時間、副業・兼業、通勤交通費、服務規律、就業制限、時差出勤、労働時間制度、休職復職)。
同一労働同一賃金
2020年・2021年と法律改正によって世間でも大きく取り上げられています。パート(短時間労働)や有期雇用の待遇の違いがある場合は、その理由を明確にし、社員に説明できるものでなければいけません。
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